①基礎作りをきちんとします
まず、身体の土台をきちんと整えます。
身体を支える為に、骨盤や脊柱のバランスをとります。
そして動きやすいように関節や筋肉のバランスをとります。
肩だけ、腰だけ、という部分的な施術はしません。
体は繋がっています。機械の様に、独立したパーツで体は働かないのです。
②1日限定 5名まで施術します
時間に追われて、やっつけ仕事にならないようにします。
施術者が 疲れたり、元気のない状態で施術をしません。
具合の悪そうな人に施術してもらっても気持ちよくないですよね。
③わかりやすく説明します
整体をする際も、状態を確認しながら施術をします。
専門用語などは極力使いません。
この施術をすることで、こういう効果が見込まれます。
筋肉なども「こういう働きをする筋肉」という説明をし、触って確認していただきます。
痛みや不快の原因が、こういうトコからくるのか…
という実感が沸いたり、体の仕組みが面白くなっていきます。
④必ず確認します
時間が来て、ハイ終わり!ではありません。
最初に気になっていたところは
どうなりましたか?
改善しましたか?
不満はありませんか?
納得できましたか?
ということを施術後に確認していただきます。
肩こりの原因が腰にもあったり、
顔の左右差などが少なくなったり、
と言うことをご自身で実感してください。
⑤大きめのベットを使います
折りたたみのベットを持って、お伺いします。
みなさんに「大きいですね~!」「重たそうですね~!」と言われます。
確かに軽くてコンパクトな折りたたみベットもあります。
ですが、小さすぎて姿勢を変えにくかったり、クッションが悪く固いベットも多いのです。
らく太郎では「気持ちいいね~!」と好評のベッドを使っています。
⑥ストレッチや体操をお伝えします。
整体は改善の為のきっかけ作りです。
日常の生活習慣の見直しや、自分で出来る簡単な体操などをお伝えします。
身体の使い方のプログラムを新しく更新して、より効率的で楽な使い方をしていきましょう。
⑦押し付けません
次回の予約の強要や、物品の販売などはいたしません。
もちろん、どれくらいのペースで整体をしたらいいか?
何回ぐらいすればいいか、などのご相談にはお答えします。
「自分の体にどれだけ愛着を持てるか」別の言い方をすれば、
「どれだけ良くなりたいか」によって、改善の度合いは違います。